「“本当にしたい”と思うことがあれば後悔しないようにやるべき!」

今月の 「LUIRE」に載っているHITOEちゃんのコラム「HITOE'S SESSION」は、いきなりタイトルのような言葉から始まり(正確には、その前に「What's UP! HITOEです。いきなりだけど」の前振りあり)、その後に「やっておけば良かったという後悔は一番嫌だからね。私自身いつもそう思っている。臆病になると何もかもが駄目になるからね。」と続く。一体何事か?と思ったら、先日の記者会見でも暴露されていたNY行きの話に持っていきたかったのでした。「もちろん、周りの人には止められたけど気がつけば私は空の上だった」そうです。
HITOEちゃんの書くNY話を読むと、いつも『だったら、いっそNYに永住しちゃえば良いのに』と思うのです。それくらい「NYが好き!!」という気持ちが溢れているから。向こうを生活基盤にして、必要な時だけ日本に帰ってきてセールスなりイベントなりすれば良いのに。でも、彼女の認識としては、実はすでにそうなのかもしれません。
今回のコラムでは、HITOEちゃんが紡ぐ言葉の端々に彼女自身の「若さ」がにじみ出ているにもかかわらず、彼女がその「若さ」に気付いてなくて、そんな彼女の文書から彼女の今置かれている状態が垣間見える気がして、ちょっと嬉しくなっていました。同時に『私も年取ったなぁ』と苦笑い。具体的にどう「若い」かは、ここでは言及しませんが(^^;。
ちなみに、今回はイラストのテーマになってる「Wayne Wonder」の他に、コンピレーションアルバム「Homegirls of Soul」が紹介されています。HITOEちゃん、久々のジャケ買い(ジャケットを見ただけで気に入った物を買う)成功CDなのだそうです。「とりあえずジャケットが笑える」そうですので、探してみました(^^)。いかがでしょう?