見て楽しい本・嬉しい本

部屋の掃除…というより、今では本の整理に明け暮れている日々です。で、ぼんやり本棚を見て、今回“ふるい”にかけられて残った面々を見てみると、なんとなく「見て楽しい本」が多い感じ。ガイドブックとか料理の本とか、カラーのページが多くて、今すぐは使わないけれど「見て楽しい♪」と思って何度も開く本。
学生時代に買ったこむずかしい本は、読みたくなったら図書館に行けばまた会えるし、漫画本も、ウチから1番近い中古本屋が「立ち読みOK」なので『読みたくなったらそこに行けば良いや』という割り切りもあって、結局手元に残ったのは“読みやすくて広げやすい本”ということになったようです。
それでも心に残る話や言葉の載っている本は、もちろん本棚の見付けやすい所を陣取っています。