ファンクラブイベントは38分遅れでスタートしました。

今日、新宿はSPACE ZEROで行われました。私の整理番号は800番台でかなり後ろの方で見ましたので絵理ちゃんの衣装はほとんど見られませんでした。でも、時間が経つにつれ絵理ちゃんを見られるポジションが定まって、絵理ちゃんの顔だけはしっかりと見て参りました(^^A。そんな状況下、きちんとした記憶を留めておくのもやっとこさでしたので、絵理ちゃんのトークはほぼ「こんな感じ」という程度の正確さです。あらかじめご了承下さいませ。
イベントは17:00スタート予定が押しに押して17:38スタート。真っ暗なステージに赤いライトが輝いて、なんかイメージがスペースマウンテンに乗ったような感じ(^^;。
1:identity
2:Red Beat of My Life

初っ端から聞きたかった歌が流れて大喜びの私♪「Red Beat of My Life」の出だしの高音は今でも私の大の気に入りです!!
この2曲の後、「こんばんは〜、今井絵理子です」「皆元気〜?!」といった挨拶MC。
3:DAWN
4:FIND MYSELF
5:in the Name of Love
6:Luv is Magic

この歌の頃は、私はまだ絵理ちゃんを見る位置が定まらず、絵理ちゃんの顏さえもちゃんと見えたか怪しかった頃(^^;。ちらちら見える絵理ちゃんの髪の毛の動きを見て『あああん!!』と思っていました。
ここでMC。絵理ちゃんは最近車を買ったそうで、御両親が心配症ということで車種はBMWの一番新しいやつ。先日、ポールにぶつけてしまったそうな。その前に車に10円キズを付けられていたので「修理出さないとな〜と思っていたら案の定」ぶつけてしまったと。でも、まだ修理に出してないそうです。
でも、本当に車は楽しくて毎日乗っていて、車の中で自分の曲やマドンナをかけている。鬼塚ちひろさんをかけると、乗る人乗る人「切ない気持ちになる」と言うそうな。たまに自分の歌を歌いながら窓を開けて走っていると、信号で止まった時に隣のバイクの人とかに見られるのが恥ずかしくて窓を閉めてもスモークが入ってないから気付かれてしまう事もあるとか。
あと2ヶ月で20歳になる絵理ちゃん、ちょっと大人っぽくアコースティックライブもしてくれました。そうそう20歳ということで「来年成人式だね!」「着物着るの?」と客席から声かけられて、「成人式に着物着たい」けど「いかり肩だから着物はあまり似合わないからな〜」みたいに言ってました。
今井絵理子 アコースティックライブ】
7:蒼空

ここで早々と(笑)アコースティックライブバンドメンバーの紹介。そして「(アコースティックライブは)次で最後です(^^;」。でも、8月にアコースティックでライブするかもしれないとサラッと発表。
次の曲は未発表曲で、絵理ちゃんの作詞作曲。ラブソングで恋愛は不安がつきものだけど、その中で彼を信じてついていこう、という歌。
8:朝
ううう〜ん、そう聞いちゃった私が可愛くないんだと思うんですけどね、1番の歌詞は「今の彼氏の心の中の元彼女を忘れさせたい〜」って内容…だよね?不安ってそういうニュアンスの不安なのね〜と思って。曲自体は柔らかくて良い感じなだけに、内容の妙なリアルさはどうよ?と思ってました(爆)。ここでhiroちゃんを出すのも筋違いなんだけど、どうして絵理ちゃんのラブソングはいつも「他の女の影」があって、hiroちゃんは「あなたと私しかいない世界」で歌うんだろう?なんてことをぼ〜っと考えてました。絵理ちゃん、伊秩さんの弟子だから三角関係の歌になってしまうのか?(爆)とか(^^;。
新曲の後は「(会場の)皆にプレゼント」ということで、最近練習しているピアノを絵理ちゃん自ら伴奏で弾いて、
9:Let it be(THE BEATLES
何故この曲を選んだかというと、「やっぱり“あるがまま”生きていこう」「優しい気持ちを持って生きていこうと思って」「皆にも素直な気持ちで生きていって欲しい」からなんだそうです。
「Let it be」の後は、映画「陰陽師2」の宣伝をして、皆からの質問を受け付けてました。
Q「絵理ちゃんはなんでそんなに可愛いんですか?」
A「もっと可愛い子いるよ〜。渋谷とかいっぱいいるよ」
この後色々な質問が飛び交って、
Q「最近凝っている事はなんですか?」
A「ドライブかな。ボーリング?ウチのお母さんが(ハマってる)。ドラム?ドラムも良いね。(色々な楽器をやって)なんか中途半端っぽいね(^^;」
Q「全国ツアーやらないの?」
A「SPEEDツアーやるよ。4人ともすごい気合い入ってるし。シングルも出るし。
 皆、4人とも車持ってて。あ、仁絵ちゃんはNYなんで持ってないけど。3人で(車で)お台場に行くの。3人で縦並びで。
 (順番が)前から寛子・絵理・多香だったんだけど、多香が私の運転見て『絵理は(運転が)危ない』って言う。
 やっぱり寛子が1番(運転が)上手いね。しっかりしてる」

この質問でお台場に張り込みに行きたくなった人〜!!はぁ〜い(爆)。それはさておき、質問コーナーは終わって、ラストに向かって更に盛り上がって行くのでした。
MC終了後、絵理ちゃんは着替えに行き、その間ダンサーさんたちによるダンスパフォーマンス。
10:Our Relation
そして
11:Don't stop the music
に続くのですが、この「Don't stop the music」を渋谷のライブハウスで活躍しているという「大(オロチ)蛇」のラップ付きで、『ああ、絵理ちゃんはこういう方向(ライブ系)をやりたいんだろうなぁ』としみじみと思ってしまったよ。本当に絵理ちゃんはライブ向き。実際、当人も「ラッパーとのコラボレーションをしたい」と言ってました。
12:Can U feel me?
「あと2曲でラストです」ということで、まずは新曲の「Butterfly」。この曲は絵理ちゃんが作詞したのですが、「人は強くならなくて良い」「もっと胸を張って、胸張ってって言うか肩の力抜いて」「人生辛い時は辛いし、マイペースで行って欲しいなぁと思い」ながら作ったそうです。「(絵理ちゃん自身も)“強くならなきゃ”とか“カッコ良くならなきゃ”みたいなトコがあったけど」とも言ってました。
13:Butterfly
14:place in the sun

続きましてアンコール。最初に38分も遅れたのが押したのか、絵理ちゃんサッサカ出てきてサクサク歌う(^^;。
E1:向日葵
E2:Set Me Free!
E3:EVERYDAY, BE WITH YOU

「愛してるよ〜!!」と叫んで、絵理ちゃんは去っていきました。
「Set Me Free!」は後奏を切って、「♪いつか永遠つかめるまで〜」でブチっと切れてそのまま「EVERYDAY, BE WITH YOU」のイントロへ。会場は大盛り上がりのまま、ライブは終了しました。
やっぱり絵理ちゃんは「ライブの人」だなぁと惚れ直して帰って参りました。
個人的に思っちゃった事なんですけど、なんだか今日の絵理ちゃんは、まだSPEEDの頃「REAL LIFE」仙台公演から見せてくれたショートの頃の絵理ちゃんとダブって見えましたね。何でだろう?髪型は普通にロングだったんですけどね。
次は8月のアコースティックライブですか。その前にアルバム出して欲しいな♪