「そして、寝る前には、必ず、一日を振り返る。今日はこんなうれしいことがあったなって、ひとつでも自分の心に刻むんです。そしたら、ホント、今日も一生懸命生きたなって言い切れる。明日もいい出会いがあるって思えるんですよ。」

今日は雨が降っていたのでCD屋まで行けず、本屋で雑誌チェック。で、このタイトルは「JUNON」のhiroちゃんインタビューの締めの言葉です。この言葉につられて買いました(笑)。と言うのも、ワタクシ、先日「愛が泣いてる」を聞いたんですけど、ちょっと「ん?」だったのです。
【「愛が泣いてる」シチュエーション説明】あなたの事がドンドン好きになっていく。あなたの気持ちが知りたいから公園まで来てもらったの。でも、何も言えないまま時は過ぎていく。
で、「時計の秒針(はり)を戻せるのなら、あなたに逢わない方法選んだでしょう」とhiroちゃんは歌います。ココが妙に引っ掛かったのです。しかもワタクシ「あなたに逢わない方を選んだでしょう」と聞き間違えました(自爆)。そう聞いてしまうと、これは好きな相手を呼び出して、しかも何も言わなくて、揚句に「あなたに逢わなきゃ良かった」という歌かい?え、おまえさんそう言いたいのかい?と最初思ってしまったので、そりゃもう第一印象最悪。これが仁絵ちゃんなら「歌う時はその歌のイメージの役になり切って歌いますからぁ」と開き直れるけど(^^;/おまいさん、そこで開き直って良いんかい?)、常日頃のインタビューやら作詞やらの印象の良いhiroちゃんだけになんとなく受け入れられなかったと言いますか、だから「ん?」だったわけです。
で、結局雨のためにCD屋に行けなくて本屋に行って見付けた「JUNON」にhiroちゃんの声で今回のような事を書いておいていただけると、なんかこうホッとした気分になりました。なんかね(笑)、hiroちゃんには、たとえどんなに辛い恋をしても「もし戻れるなら、あなたに逢わない方を選んだ」みたいに思う恋をして欲しくないんですよ。ファンの勝手な希望ですけど。どんなに辛くても「一生懸命恋をした。あなたに逢えて良かった」と言えるような恋を!して欲しいのよ。ファンとしては!!勝手な希望だけどもだ(爆)!!!!
ってことで、今日は変にモヤモヤしていた「愛が泣いてる」の印象(ってかhiroちゃんのイメージ、だな)がスッキリ解消されて、明日はきっと気持ちよく「愛が泣いてる」のCDに出会う事が出来るでしょう。
ちなみに「愛が泣いてる」CD、こちらで少し試聴できますので、興味を持たれた方は是非とも聞いてみて下さい。「人魚の恋」けっこう聞くの楽しみなんだけどね♪