第9回

第9回の更新は、先週11月1日の24:00に行われたのですが、先週は私が仙台に行っていて見られなかったので、今日まとめてみました。
1:【OP】いつもの通り。
2:【INTRODUCTION】「ちょっと、みんなが『サイババみたい』って言ってる」大きなアフロへアのHITOEちゃん。ローズピンクの、大きな柄に編まれたニットを着ています。耳には大きな金の輪ピアス。今日は11月27日発売のSPEEDアルバム「BRIDGE」からシングルカットされる、ゴスペラーズさんに作っていただいた曲「Walking in the rain」のPV撮影をしているそうで、スタジオの階段のような所でOPを撮っています。おかげで声が籠って聞きにくい(_ _;。
「私も後1ヶ月、12月までね、大事に過ごしたいですね、1日1日。それじゃ始まります。『REAL LIFE』」
3:【MY ART WORK】今回は、ドラマ「あなたの人生お運びします」の時に描いた大阪のイラストを2点紹介。
1枚目は「つぼらや」のイラスト。HITOEちゃんは実際に つぼらや へは行ったことがなく、本やインターネットを参考に描いたそうです。「黄色い部分が、あの、クレヨンの素材でやってんですけど。それがね、私は1押しですね」
もう1点は「かに道楽」のイラスト。「にぎやかな様子でちょっと表現してみました」。有名な大きい“かに”の他にも、小さい“かに”がいっぱい描かれています。「夜っていうのがね、なんか表現しやすいんで、皆さん、そういう夜のネオン街はね、バックはブラックで描いてください」
4:【ENGLISH 1O1】“Library”図書館でリサが日本料理の本を探しています。「松茸ご飯」を作りたいのだそう。マイクはリサを手伝って、日本料理の本を探すことにします。
5:【CHAT BOX】今回のゲストは、ステージプロデューサーのNORIKO SUZUKIさん。今回の「SPEED LIVE 2003」のステージプロデュースもされています。この時のHITOEちゃんの服装は、「Save the Children」のポスターで被っているモスグリーンのキャスケットにブラックがかった明るめの黒のニットカーディガンの中にブラウス、下はジーンスを履いています。そしてノーメイク(^^)。今回もリハーサル明けの対談です。
NORIKOさんのお仕事の内容は、「SPEEDに関しては、SPEEDってアーティストのライブでやった時の良い所っていうのを、ダンスだけじゃなくて、トータル的なステージングを考えたりして、皆と相談しながらステージを作り上げていく」事で、安室奈美恵さんともお仕事されているそうです。SPEEDをデビューの頃から知っているNORIKOさん、「よく知ってるよ(笑)。沖縄から出てきた時の(笑)4人も、HITOEも(笑)。HITOEのダンスはもうね、もうピカ1なんですけども」。HITOEちゃんはメンバーの中で1番振りを覚えるのが悪くて、NORIKOさんに「どうすんの。今やるの?家で練習してくるの?」って言われた記憶があるそう。「でも、HITOEは『家でやってきます』って(笑)その日は帰ったんですけどもね。でも、本当にちゃんと家では、やっぱりやってきてくれて。覚えた後がやっぱりすごいんだよね、HITOEは。“覚えて終わってしまう”じゃなくて“覚えた人の形を自分のモノにして、自分のスタイルにして持ってくる”ってとこまでやってきてくれるのから、個性と才能と魅力だよね」とのお誉めの言葉もいただいていました。
NORIKOさんが仕事中心掛けていることは、「(一緒に仕事をするアーティストの)歌詞も一緒に覚えて、自分でも歌を入れて、話をした時にちゃんと同じ共通な言葉を1つでも見付けられるように自分なりに努力して、気持ちが通じ合えたりとか信頼してもらえると色々心を開いて色々話してくれるから、そこからのアイディアの出し合いが楽しい」のだそうです。そうしていく内に意外なアイディアが出てくるのだそうですが、アイディアが多過ぎて、使わないものもいっぱいあるそう。「昔、HITOEは『OPどうやって出たい?』って聞いたら、もうビックリしたんだけど『バンジ−ジャンプ』って(笑)。普通の人じゃそんなこと考えないよね(笑)」
苦労する点は、やはりたくさんあるそうで。「もちろん1人でやることじゃないので、ライブ、ツアーは特にたくさんのスタッフがいて、皆さんがそれぞれの事を考えるから、自分が思ってる通りにいかないことだってもちろんあるし、それを話し合いながら詰めていく時に言い合いになることもあるし、カーッとなることもすごくあるけど、でも、出来上がったライブを見ればね、それもやっぱりそのための時間として考えればもう絶対に必要なものだから」
HITOEちゃんから見てNORIKOさんの職業は、「すごい女としてすごい嬉しいし、応援したい」そうです。
NORIKO「(私、)女捨ててない?」
HITOE「え?捨ててないよ。違うよ。たまにセクシーじゃん」
NORIKO「ん〜、たまにね(笑)」
そんなNORIKOさんの将来の夢は、「このまま頑張りたい。みんなと。それで良い(笑)。ライブが好きだから、ずっと携わってたい」そうです。
…意外なアイディアって、今回のツアーの場合「チアガール映像」の事でしょうかね(^^;。
6:【TASTY DISH】“ローストチキン&ライス”&“アボカド・ディップ” Daniel Rojasさん&Pancho Rosalesさん:作
今回はSTEPHANYのお友達、ダニエルさんとパンチョさんが作ってくださいます。この料理は、中央アメリカやメキシコでよく食べられるそうです。
鶏肉を洗って、ボウルの中で塩・胡椒ガーリックパウダーを馴染ませ、さらに刻んだタマネギも加えます。そうして味を付けた肉をフライパンで焼きます。お好みでレモン汁をかけて。
付け合わせのライスはオリーブオイルで炒めて、タマネギも加え色が着いてきたら蒸し焼きに。
アボガド・ディップはスペイン料理で、アボガドの中身を出し、ペースト状に潰して塩・胡椒・レモン汁で味付けして出来上がり。
RONSKIが赤ワインを持ってきてくれて、ディナーの始まりです。
7:【ED】今回もHITOEちゃんが1人で担当。
「RONSKIとSTEPHANY、元気ですか〜?もう、私のmy friendですからね。STEPHANYはちょくちょく電話したりしてるんですけど、RONSKIもメールしたりするんですけど。あの、番組はねチェックして、RONSKIがいつも“TASTY DISH”で、いつもなんか食事してるんですけど、羨ましいですね。たまには私にもお土産を、って感じですけども。STEPHANYもね、また皆で食事したりとかね、一緒に番組に出たりとかねしたいですね。まぁ絶対、皆、元気良くしてると思うんで、頑張ってください。それじゃまたね。See you soon. バ〜イ。HITOEでした」
最後に、今回の最後の言葉、テーマは「Rainy day」。この最後の言葉は毎回、前回のOP・EDと一緒に撮るようです。
「と〜、雨の日の過ごし方なんですけど、私すごい雨が好きで、1人でね音楽を聴いてたりとか、あとは絵とかね描いたりとか、考え事したりとか」
HITOEちゃんは昔から雨が大好き。HITOEMちゃんにとって雨の日は、ゆっくり寛ぐことの出来る日なのかもしれませんね。