金色のCoco

なんとなく、「Coco d'Or」は朝聴くのが良さそうな気がして、朝から聴いていました。
Cocoちゃんの歌声は、『hiroちゃんがジャズを歌ったら、こんな感じ』という予想から良くも悪くも大きく外れなくて、とても聴きやすい。むしろ、驚いたのがバックの音。予想以上に良い。メンバーを考えたら当たり前の事なのかもしれないけれど、聴くたびにしみじみ聴いております。
さて、やっと時間が出来たので、今日は新星堂までフリーペーパー「pause」を貰いに行ってみました。実は、これまでよく行っていた新星堂が、昨年末に閉店してしまったので、なかなか新星堂まで行く気になれなかったのです。
で、「pause」vol.134、78pにCoco d'orちゃんの記事がありました。
しかも、その新星堂では、「Newリリース」の棚に「Coco d'Or」の販促ボードと共に、初回版が1枚、こっちを向いて微笑んでいまいた。あぁ、予約した2枚の内の1枚はやっぱり通常版が来て、お店の方に「すみません」と謝りながらキャンセルしたというのに、ある所にはまだあるのね(^^;。
今回のアルバムが、Cocoちゃんの「第一歩」になってくれると良いなと思います。そして、何年かして、その時々のCocoちゃんの歌声を聴く事が出来たら、そして、その時に今回のアルバムの声との聴き比べを、是非是非してみたいなぁと、心から願います。