「Single Collection 〜Stairway〜」

早速フライングで買ってきたのは良いものの、今日は何かとパタパタしたので聴くのもDVD見るのも明日以降という事に。でも、添付されていたカードの「Special Thanks」に感激し、ライナーノーツに頷いておりました。
内容に関しては、これは買った人が自分で見て色々思うものだと思うので詳細は書きませんが、予想以上に伊秩さんのコメントが良かったです。
なんか、絵理子さんという人は本当にSPEED時代も解散直後もず〜〜っと走り続けてきて、やっとav●xに移ってゆっくり出来るようになった、まさに「SPEED」そのものだった部分の強い人だから、変にズルズルしないで、しかも「結婚・出産」という理由で一区切り付けたのは良かったのかもしれない。と、やっと今になって心底思えるようになりました。
アルバム最後の曲にして私は初めて聴く歌「Stairway」だけは聴いたんですけど、『え?これで終わり?』って感じ。もっと聴きたい。そう思わせる締めな気がしましたけど、こういうちょっとした「不足感」というのは大事だと思う。(SPEEDは去年のツアーで解散時に植え付けた「不足感」の大部分を埋めちゃった気がする。)
まぁ、また「アルバム」として通して聴いたら感想も変わってくるかもしれませんし、今夜はこの辺で。
おやすみなさいませ。