本日見てまいりました。
で、見終わって最初に思ったのが『HITOEさんを可愛く撮ってくださってありがとうございました』でした。
もうね、ついついHITOEさんに見とれちゃったりなんかして、思わず目を細めて微笑んじゃったりなんかして(^^)。いやー、本当に幸せでした。可愛かったv
当人が「演技する事」に対してどう思っているかはともかく、女優としての彼女はなかなか「作品」に恵まれている気がします。
予めメイキングDVD「みんなはコレを"公開まで"我慢できない ~The Making of 男はソレを我慢できない~ [DVD]」を見ていったので、彼女の演技(？)が実はリハより良くなったのが分かったりして すっごく感激。(ここで「『演技』ってほどのモノじゃない」という突っ込みは勘弁してください。)
今回の作品、どちらかと言うと平面で楽しむ作品で、「画面」の出来が面白かったです。「映像」じゃない所がけっこうミソ。細かいギャグが そこそこの年齢を重ねていないと笑えないのですが、ワタクシ そこそこ年を取っている事もあってか、ものすごく面白かったです。もうずっと笑いっぱなし。MEN'S 5が出てくるなら「とってもウマナミ」を入れたら対象年齢がぐっと下がったろうに、いやいや もっとお年を召した辺りが対象なんですね。
あと、思っていた以上に私自身が下北沢に通っていたらしく、見ていて場所が分かるのが感慨深かったですね。妙にリアルに分かって変な気分でした(^^；。
また、女性陣は皆さんそれぞれに素敵で、もうウハウハ。特に小池栄子さんのチェリーが可愛くてなぁ。良かったです。妹キャラ好きなんで、私(^^；。
鈴木京香さんは元々大ファンですし、清水ミチコさんもさすがに芸達者。そんなお3方に混じって一番年下のHITOEさん。あ〜、そりゃもう私にとってはツボでしょう。あと、HITOEさん、背がそれなりに低いから何かと前の方にいるんですよね。ありがたい。
現在公開中で、しかもネタが面白かったので今はあまりその辺詳しく書きませんが、本当に予想以上に面白かったです。時間があったらもう1回見てきても良かったな。とりあえず、DVDが出たら私は買いますよ。
新宿でも8月12日(土)から新宿武蔵野館でも始まりますし、時間があったらまた行こうかな。
