小宮山さんのサイン会に行ってみた!!

旦那さんのOKが出たので、仕事を終えてから電車に駆け込み小宮山さんのサイン会に行きました。
一応 詳細。

◆日時◆5月14日(金)18:30〜
◆会場◆三省堂書店 カルチャーステーション千葉
◆お問い合わせ◆043-224-1881
※「成功をつかむ24時間の使い方」を三省堂書店 カルチャーステーション千葉にて購入した希望者 先着100名に整理券を配布。電話での整理券予約 可。

会場に着いた時には すでに開始時間を過ぎていて、電話予約していた私は まずはレジに行って本を購入の上、整理券を受け取りました。その後、店員さんに誘導されてサイン待ちの列に。列に移動する途中でサインしている小宮山さんの姿を見たけど、順番待ちの列は 小宮山さんが見えない場所に並ばされたので、順番が来てやっと小宮山さんを見られる感じ。整理券の番号は最初だけ使ったのかもしれないけど、私が行った時には もう“先着順”になってたので、早く来てサインをもらった人は 近くでサインをする小宮山さんを見ていたようです。
今回100名強(というのは、私が受け取った整理券番号が100を超えていたから。)にサインという事で、こちらの名前を添えて書いてくれるそうで、整理券の裏に名前を書いてくださいとペンを渡されました。こういう時、たいてい私は下の名前を書いてもらうんだけど、そういえば結婚してから小宮山さんにサインしてもらうの初めてだなぁと思って フルネーム書いてもらう事にしました。なんとなく。
サイン待ちの列は、ものの見事に男性率高し!!ほとんど男性でした。もちろん女性もいるけど、並んでいる列に10人いるかいないかで、『いったいどんなアイドルのサイン会かよ!!』と思って1人苦笑いしていました。まぁ、1人で何回もサインもらってる人もいませんでしたけれども。
さて、1時間近く並んでいるとやっと順番が回ってきそうになって、並んでいる列から5人ずつ小宮山さんの待つ机の側に移動させられます。久しぶりに見た小宮山さんは実に穏やかで、えええ笑顔なんです(照)。サイン→握手→カメラで写真を撮る(携帯でもデジカメでも可。お店の人にカメラを渡すと2ショットを撮ってくれた。)という流れ作業が繰り返されていたのですが、なんだか小宮山さん穏やかよ!!にこやかよ!!
穏やかな小宮山さんにつられて、どことなく にこやかな顔のまま私も小宮山さんの前に。今回の大失敗は、ここ数日色々忙しくて、小宮山さんに話しかけるネタを何一つ考えてこなかった事です。でも、サインをお願いした時に「はい」って返事をしてもらえたから良かったね、ありん子ちゃん。そして、我ながら驚いたんですけど、サインしている時の小宮山さんの顔を初めてしっかり見ました。いや、これまでは、書いてるサインを見ている内に書き終わってたから。今回は途中で顔見てない事に気付いて『あれ?何もったいない事してるの、私』と思って小宮山さんを見ました。当たり前だけど超至近距離。なんか感動しちゃいました。顔にちょっとした傷があるのに気付いたりね。
サインが終わると流れるように握手に入るわけですが、こちら仕事帰りで荷物が多くてモタモタしちゃったんですよ。それで、小宮山さんの方から右手を差し出してくださって!!!はにかんだような微笑みをたたえながら(注:ありん子ちゃんビジョンで見ると そう見えた。)「どうもありがとうございます」とはっきり言いながら握手してくれました。
もうクラクラしちゃったよ。よくよく考えたら、これまで小宮山さんからサインをいただく時って、球団主催のサイン会の椀子そば状態で「はいはい」ってサインを書いてる状況下いただいたり、通りすがりに追いついてサインをお願いして「ありがとうございました」ってサクッと見送ったり……って記憶しか無い。たぶん、その時々に笑顔もつけてくれたのかもしれないけど、それよりも小宮山さんは強面が売りですもの、こんな風に目と目を見合わせて にこやかに握手したのって初めて?初めてかも!!!と感激してました。これまでは私がたいてい緊張しちゃって、小宮山さんの目を見られなかったしね。ビバ★乙女心。
握手の後は お店の人が写真を撮ってくれて、何年ぶりかの2ショット写真(ただし机越し)を撮って、小宮山さんに「ありがとうございました」と告げて、カメラを返してもらって机の側から離れました。
振り返れば そこには小宮山さん(そりゃそうだ)。しばらく邪魔にならないようにサインする様子を見て、まぁ昔だったらサイン会が終わるまでソコにいたんでしょうけど、さすがに我が家の夕飯をこれ以上遅らせるわけにもいかないので、その場を後にしました。
本当に久しぶりに至近距離で見た小宮山さんは やっぱり素敵♪
行って良かったです。ありがとうございました。