思ったよりシンプルです。

alinko2004-03-21

今日は、ちょっと早起きして下北沢へ、仁絵さんのイラストを見に行きました。昨日の読売新聞のおかげで場所と状況が分かったので、予定よりも遅く出発出来たのがありがたかったです。
新宿駅から小田急線で、運良く湘南急行に乗って下北沢に向かえば、駅につく手前で妙に見慣れた感じのイラストが。“Welcome!!下北沢”って感じで、小田急線の線路沿いに仁絵さんのイラストがあるじゃないですか!!
小田急線を下りて、ホーム新宿寄り端に行って、しばらくぼ〜っとしながらイラストを眺めたり写真に納めたり。ちょうど夜と昼の切り代わりの時間帯で踏み切りを使う人も少なく、天気も良く、実によく見えました。
駅を北口から出て、線路を求めて移動。難無く辿りつきましたが、なるほど、道すがら落書きされたシャッターの数々とすでにギャラリーとしてイラストが描かれているシャッターとを見る事が出来て、なんとな〜く『仁絵さんも“こっち”にも描けるようになると良いなぁ』とぼ〜んやりと思いました。
で、仁絵さんのイラストは、踏み切りの側にありました。本多劇場に行く時の待ち合わせは、是非ここで!! そんな感じ(^^;。
なにしろちょうど今まで開いていたお店が閉まり、商店街がこれから目覚める頃に行ったので、人気が無くてゆっくり見られました。下北沢の名物になると良いなぁ。
あと、イラストの前に金網を設置していただけたのは、写真を撮るのにはちょっと邪魔ですが、ありがたい配慮だと私は思いました。その金網の所に、下北沢の「シャッターギャラリー」のチラシが吊るされていますので、行かれた方は1枚もらって帰ってくる事をお薦めします。そこに「HitoeさんからのMessage」が書かれているからです。仁絵さんの熱意がとても良く伝わってきましたよ。
で、肝心の仁絵さんのイラストですが、私は個人的に「I v 下北沢」と書かれたキャップを被っている女性が気に入りました。そのイラストのモデルさんは仁絵さん当人…かなぁと思ったのだけど、どうなんでしょう?
下北沢に行く機会がありましたら、是非とも見てきてくださいませ。

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そうそう、このイラストの前の金網の所に、下北沢の落書き防止運動のチラシが付いていて、そこに書かれていた「HitoeさんからのMessage」。

今回下北沢の落書き防止の画の
プロジェクトをやらせて頂いて!嬉し
く思います。「しもきた」には沖縄料理
のお店とか面白いお店が色々あっ
て、私も日頃からよく遊びに来ます。
街の人もみんな親切でほんとうに心
から「下北沢を愛してるんだな〜」
と、話を聞いててすごく伝わりました。
 大好きな街だからこそ!大事にし
て欲しい!っと願いをこめてエール
を送りたいです!たくさんの人に見
てもらって何か感じてくれると嬉しい
です。   
                hitoe