誰がお多香さんに「BLACK EYED PEAS」を勧めたのか?

お多香さんが自分のラジオで「最近、この BLACK EYED PEAS、友達に勧められて、アルバムをー聴いてみたんですねー。」と言った時、確信は持てなかったけど『その友達って、ひょっとして?』と思った、まさにその“お友達”候補No.1の方が、今月の「LUIRE」で「the BLACK EYED PEAS」の事を書いていてくれて、嬉しいやらビックリやら(^^)。
ということで、今月の「HITOE'S SESSION」のイラストは「the BLACK EYED PEAS」でございます。
本当にHITOE画伯のイラストは、どんどん“イラスト”っぽくなってきていて感慨深いもんです。「“絵”を描く」というのと「“イラスト”を描く」というのは、微妙に、だけど確実に違うと思うのですよ。だんだん“デザイン”要素が強くなってきているのかな?良い感じです。本当に、かなり線がスッキリ綺麗になってきていて、見やすくなってます。と思います(^^;。
最近になって、また私好みの雰囲気になってきました。やっぱり“波”ってありますよね。それを繰り返して「自分の画風」を作っていくのだとしたら、やっぱりHITOE画伯の歩む道をしっかり見届けたいものです。
今回の「HITOE'S SESSION」は、文章も内容充実。「the BLACK EYED PEAS」についてはもちろん、HITOEさんの「夏になると聴きたくなる曲」の紹介、あとニューヨークに行った時に偶然アッシャーを発見してしまった(!!)話と本当に盛りだくさん。最後にお勧めのアルバムとして INFINITY16 の「REAL WARRIORS」を挙げて、綺麗に締めております。
私が好きになる人って、かなり入れ込んでいる人や物がある*1場合が多く、その事について語っているその人の様子を見るのが大好きなんですが、やっぱりアッシャーについて書いたHITOEさんの文章は生き生きしていて良いなぁ♪
もし、HITOEさんに偶然会える時がきたら、「サインをください」と“かわいい声”で言うので、是非「I'm Sorry, Baby.」と断って欲しいです。
……や、ごめんなさい。嘘です。是非ともサインしてください(弱)。よろしくお願いします。

*1:和田さんの「松田聖子」とか小宮山さんの「柏レイソル」とか。