「I think so」

昨年 突然キューバに興味を持ったHITOEさんは現地に滞在している人のブログを読みまくっていた時期がありました。
キューバは輸入を受け入れないので、普通に砂糖やお米、他にも私たちの生活では当たり前の物がいろいろ無く、停電も当たり前です。なので、無い物は自分たちで作ったり、今あるものを何年も大事に使ったりとそれぞれの環境での生活をしているようです。
貧しいけれど、陽気に歌い踊るキューバの人の前向きさは、彼ら自身が多くのものを受け入れてきたからかもしれません。
HITOEさんも感じた事を形にして、これからも伝えていきたいそうです。
HITOEさんは30歳になりました。
身長も伸びなければ、特に何も変わってはいないのですが、どこか落ち着いた自分になったと客観的に感じます。
HITOEさんは特別なイベントの時は必ずCDを買うのですが、JazzとSoul Musicが最近のお気に入り。この2つは27歳くらいまでは苦手でした。どうもルーツがあるものに最近興味を感じるようです。
ジャケット買いしたCDが良くて思わず飛び上がってしまいました。
ビリーホリデーみたいな声が好きなので、似たようなアルバムが集まりだしているそうで、Cecile McLorin Salvant の「Cecile」というアルバムがオススメです。
今年の自身の誕生日プレゼントはこのCDでした(o^-^o)
30歳のHITOEさんも味わい深く年齢を重ねて生きていきたいそう。
そして、沢山の方に感謝します。

HITOEさん、改めましてお誕生日おめでとうございました。
私自身もよもや10年越しでHITOEさんの事を見守り続けるとはちょっと考えて無く(普通、そんなこと考えながらファンやらないけど)、時の流れにしみじみしてしまいました。それもこれも彼女が素敵に年を取ってくれたから。本当にそう思います。
これからも素敵に日々を重ねていってください。
これからも勝手に見守り続けます(^^;;;;。