仁絵画伯も「作風」というものを意識しているらしい。

今週も「H-STYLE」更新されました。タイトルこそありませんが、「HITOE EXHIBITION 2001」に出品されていた作品。確かに仁絵画伯の「作風」は、このイラストを描いた頃(2000年頃)から見ると、だいぶ変わりました。
ずっと描き続けて、やはり『スランプ?』と思う頃もあったのでしょうか?あったよねぇ。私も彼女のイラストを見ていて、「この絵は好き」「この絵はイマイチ…」って思いますもの(^^;。仁絵さん自身もイラストを描いては色々思うところがあるでしょう。
今年春に開催される個展は、2003年3月に行われたVIBE ART「VIBE ART」発売記念個展以降のイラストで構成されるでしょうから、ここ2年分の彼女の試行錯誤をまとめて見られるのかと思うと、すごく楽しみです(^^)。