「スカウト」2006年11月号

通りすがりの本屋でふと見た表紙に「小宮山 悟」の文字が。サクッと中を見たら浦和のグラウンド(推定)でニッコリ微笑む小宮山さんが。
この「スカウト」という雑誌は30代を対象にした情報誌で、小宮山さんは「30代の仕事」というページでインタビューに答えていました。んで、その中でグッとハート鷲掴みにされた言葉があったので、ここに書いておこうと思います。

決断ってね、その瞬間に正しいか間違いかなんて分からないんです。結果がすぐに見えるような決断は大したもんじゃない。本当にその決断が正しかったかどうかは、10年後、いや、もしかすると死ぬ間際にしか分からない物だと思う。それぐらい大きな決断を、30代はし続ける時なんですよね。

その後に「そこで大切なのは、決断した瞬間に、『オレは正しかった』という結論に結び付くように努力すること。成功の方向にもっていくよう、日々、精いっぱい生きること。皆さんもそうではないですか?」と続きます。
あ〜もう、「小宮山ファン」を名乗る以上、小宮山さんに対して恥ずかしくない人生を送ろうって、もう何度思った事だろう。私も大決断の30代を邁進していこうと思ってしまいました。てか、すごいタイミングだよ、小宮山さん。もうクラクラ。
やっぱ、小宮山さんはカッコ良いや(大照)。久しぶりにファンレターでも認めてみようかと思ってしまいましたよ。