「歌う人」

今日は無事本屋に行けて(^^;、現在発売されているhiroさんの記事が載っている雑誌をチェック。
「月刊ソングス」8月号(vol.32)の方が“買い”かな〜。でも、気になる事を言っていたのは、「CDでーた」8月号の方。

前は詩を書いたりしないと、声だけじゃ、自分じゃないと思ってたんだけど。今は、そんな変な思い込みもなくなって。歌う人なんだっていう、声だけで曲の世界に入っていけることに誇りをもてるようになれたんですよね。

や、確かに私なんかはhiroさんの書く「言葉」の世界も好きだから、作詞してくれるのは大歓迎なんですが、それ以前にどうしてこんな風に思っちゃってたんだろうかと。う〜ん?
そして実は、私にとっては、彼女のブレスの仕方がけっこう前からず〜っと耳に引っかかって引っかかって困っていたりして。「声だけ」というのがどれほどストレートに消費者に影響するって事を今まで考えてもいなかったのかなぁ。とかなんとか。
でも、hiroさんと私の時間の感覚が違う事は、「ソングス」のインタビューの出だし

(1年ぶりのシングル、という事に対して)“あら、もうそんなに経ってたの?”って感じですね。

というところで実感出来たので、まぁ良いかと。hiroさんにとってCoco d'Orの活動は充実していたんだなぁと思えて、それは嬉しい(^^)。
私にとってはこの1年でかなりの“待たされた感”があるんですけど(^^;、でも、hiroさんがこの1年かけて「いらないものは捨て」「好きなものだけを身の回りに置」いたそうなので、その結果が次のアルバムで表現されるのかな?という期待が持てた気がします。
ライブはしたくなったらすれば良いし、その気になれなかったらしなくても良いよ、と今では私は思っちゃうけども、う〜ん、まずは、アルバムからってとこなのかな?