「OKINAWA ゆるゆる日記 6」

参考:「OKINAWA ゆるゆる日記 5」

【携帯ブログ「HITOE流生き方」vol.112
 OKINAWA ゆるゆる日記 6/要約】

沖縄で27歳を迎えたHITOEさん。もう立派な大人です。この27歳の誕生日をどう過ごすのかと思っていました。
いつもならNYCに行ったり、仲間と盛り上がったりするので、誕生日を家族で過ごすなんて事は滅多にありません。
今回は、お母さんがお父さんに頼んでくれたので「美ら海水族館」に連れていってもらいました。でも、大きくなったHITOEさんは、大人3人で行くのがちょっと照れくさかったのです。
口では遠慮しつつも、かなりワクワクしていました。お父さんは、誰かがくるたびに案内をしているそうで案内もけっこう上手だったとのこと。お母さんは、何度も来ても感動するようでした。
とても素晴らしい水族館に、HITOEさんは感動しました。メンバーから「行ってきた」との報告メールをもらっても冷静にしていたので、この姿は誰にも見られたくないと思ったほど はしゃいだそうです。案外と魚を見ているだけで癒されるものです。
HITOEさんは、どうも「檻の中」にいるという部分が腑に落ちなくて、動物園や水族館に行くと心の中に葛藤が生まれてしまうのです。なので、感謝しながら楽しみましたが、その中で1番惹かれたのが、深層水底に住む魚。名も知られずに光にもなかなか浴びない彼らですが、たくましく生きていました。
HITOEさんは、この素晴らしい誕生日プレゼントに心から感謝しました。

美ら海水族館」って「海洋博公園」にあるんですね。私、ここにある「熱帯ドリームセンター」が大好きで、こちらには何度か行った事があります。たぶん最後に行った時、“もうすぐ水族館が出来る”って時だったのではなかったでしょうか。
次に沖縄に行く時には行きたい所がドンドン出来て、嬉しい悲鳴が出てしまいます(^^)。