「and,,あららっ、again」

参考:「あららっ」

【携帯ブログ「HITOE流生き方」vol.133:and,,あららっ、again/要約】

昨日の話の続きです。
HITOEさんが多香子さんとAIさんのライブに行った時、SPEED時代にお世話になったZANさんがギター参加していました。その帰り際、HITOEさんと多香子さんは、ZANさんと会う事が出来ました。バンドの楽屋を通り過ぎる時にHITOEさんはしっかりと彼を探して声をかける事が出来たのでした。
矯正中のためか上手く発音が出来たかどうか怪しいのですが、ZANさんは一瞬戸惑いながらも分かってくれて、再会を喜んでお互いにハグをしました。
そうしたら、バンドメンバーのキーボードの人が「ohhhh,ヒサシブリ!HITOEネ!」と抱きついてきました。HITOEさんは誰だか思い出せなかったのですが、「オボエテル?ほら、一緒に演奏したじゃん」とのこと。HITOEさんが戸惑っていると、「“LIVE”で演奏したじゃん」とさらに説明してくれました。一生懸命思い出そうとHITOEさんが考え込んでいると、彼はさらに続けました。「“L×I×V×E”で演奏したじゃん。ホラ、サックス!」
その言葉でHITOEさんも思い出しました。ドラマ「L×I×V×E」で共演した、という事のようです。すっかり忘れていました。HITOEさんの幻のドラマです。その中のどこで一緒に演奏したのか思い出せないまま、「あ、そうだね、あの時の…」なんて必死にごまかす27歳のHITOEさんでした。でも、こんなに再会を喜んでくれたのですから、キーボードの彼とはきっと楽しく仕事をしたのだろう と HITOEさんは思いました。
AIさんのライブグッズに500円のチャリティーストラップがありました。その人柄が溢れ、しゃべると親しみがあり、歌うと鳥肌の立つ彼女のライブ、勉強になったそう。HITOEさんにとっては、本当に驚きの日でした。

ちなみに、このキーボードの方は PENNY-K さんです。
………「L×I×V×E」忘れるわけないですよ(遠い目)。
HITOEさんは、あのドラマの日々を忘れちゃってもしょうがないと思いますけど、私は決して忘れません。
優希ちゃん*1、「プラネット」でも NYCから来たプロデューサーの前でもバンドメンバー従えて演奏していたじゃないですか。
それだ!

では、確認作業に入ります。はふぅ(深いため息)。

*1:ドラマ「L×I×V×E」での、HITOEさんの役柄。サックス奏者な高校2年生。