「ホリステック医学」

【携帯ブログ「HITOE流生き方」vol.137:ホリステック医学/要約】

最近、HITOEさんは「ホリスティック医学」に注目しています。「身体をまるごと見る」という考え方で、心と体は密接に繋がっており、心のあり方を変える事によって癒される事に重きを置いています。人間本来の「自然治癒力」は「プラスの意識」によってより強く働くという考え方です。
HITOEさんも、考え方の持ち方で生き方も変わるしミラクルも起こせると信じているので、この医学が注目されているという事は、本来人が持っているものを、教えてくれているのでは と思っています。
薬を飲めばすぐに体調を治す事も出来ますが、1番大事な「ハート」はどんな薬を使っても治せません。薬よりも私たち自身の意識、気持ちの治療が必要になってくるのだろうとHITOEさんは思うのです。
便利になるほど この考え方は必然になるでしょう。ですから、HITOEさんも ヨガで1番大切な精神的な面も含めてその日のクラスメニューを決めていくような事も経験しました。
まだまだ未熟ではありますが、教えるという事は相手を癒す事、気付かせてあげる事だと思うのです。
このホリスティック医学を説明している雑誌「エココロ」は、なんだか難しい話になりがちなのですが、リリー・フランキーさんの「エコ酒場」等の記事を読むと笑いながら納得してしまうのです。

今回けっこう難しい話。でも、普通に考えれば理解出来る考え方だと思います。
私個人の経験では、ヨガの考え方は「ヨガ」自体を調べるよりも、ちゃんと元の仏教思想の流れの中で知る方が分かりやすい気がしています。
色々な視点で、色々な考え方で物事を見る力をHITOEさんには身につけて欲しいなと思う今日この頃です。