バナナペーパーアート作品展 in カリビアンフェスタ2002

地下鉄堺筋線で南森駅に行って、そこから歩くこと30分…どうやら道に迷ったなぁ(呆)。でも、なんとか無事に辿り着いてみるとOAPプラザは大阪の帝国ホテルに隣接していて、すごく落ち着いた感じの建物でした。
中に入って一気に38階に上がると「カリビアンフェスタ」の入り口があって、そこでチラシと“-4℃”という缶ジュースをもらいました。
中に入ると白い壁に区切られていて、まずは「バナナペーパープロジェクト」の説明がパネルになっていました。このプロジェクトの目的は「森林伐採を抑制し地球環境悪化に歯止めをかけるとともに、カリブ諸国の経済支援にも貢献すること」とのこと。そのパネルの最後にバナナペ−パーの見本がありましたが、気にならない程度のちょっと茶色味かかった上質紙といった感じでした。
その先に「バナナペーパーアート作品展」の会場が広がっていました。仁絵ちゃんの作品については「Wanna Get HitoE's Heart!」さんにレポートにして載せていただいたので、そちらをお読み下さいませ。
今回の作品展で、仁絵ちゃんの事はしっかりと取り上げられていたけれど、実はOLIVIAの作品も出ていました。リビのイラストは抽象的。イメージ優先のイラストで、仁絵ちゃんとは対極に位置しそうな感じ。てか、抽象的過ぎてどう説明してよいのか分かりません(^^;。
作品展の先にはカリビアンマーケットとカリビアンカフェがあって、カリブ諸国に関係する色々なグッズや食べ物が売られていました。
会場を後にして、OAPプラザ内の「丸まん寿司」さんへ行って昼食。カリビアンフェスタ会期中、この寿司屋さんで“トロピカルちらし”が食べられるというので、ちと興味本位で行ってみました。
美味しかった。さすが帝国ホテルに隣接するビルの中の寿司屋さん。グレープフルーツやアボガド等のトロピカルフルーツと寿司の相性の合うこと合うこと。でも、本当はちゃんとした寿司を食べたらもっと美味しかったのかも、とちょっと反省してみたり。一緒に頼んだ茶わん蒸しも幸せの味でした。
食事の後、もう一度「カリビアンフェスタ」会場に足を運び、もう一度仁絵ちゃんのイラストを堪能して、OAPプラザを後にしました。